※ヒロインちゃんアレッシー化




「・・・・・・??」

「・・・・・・」

「???」

「・・・・・・」

「あの・・・・・・ここどこですか?」

「っ喋っただと?!」

「えっ!」

「鈴の鳴るような声だな・・・どこから鳴らしている・・・」

「え、えっと?いっているいみが、よくわからないのですが・・・・・・?」

「・・・・・・待て、服を持ってくる」

「?は、はい・・・あ、あのぉ・・・」

「なんだ」

「おにいさんはだれですか?」

「・・・・・・おにいさん・・・・・・・・・もう一度言ってみろ」

「えっ?お、おにいさん・・・?」

「・・・・・・首をかしげてもう一度言ってみろ」

「う?・・・おにいさん?」

「WRYYYYYYYYYッ!!!!!!!!!」

「ひぇ?!」

「貴様なんだ?!なんだそのあざとさは?!?小さいときからそんなにあざとかったのか?!」

「えっえっ?」

「待っていろ、今フリルがついている服を持ってきて、もう一度おにいさんと言わせてやる!!いいか、ここから動くんじゃあないぞ!!わかっ・・・・・・、・・・・・・オイ」

「・・・・・・・・・・・・こっちがオイですよ」

「・・・・・・・・・・・・」

「そんなすごく悲しそうな目されても困りますけど・・・」

「はぁ・・・」

「え、私が悪いんですか?なにそのため息?おかしくないですか?」

「しょうがない・・・今の貴様用に用意をしとくか・・・」

「なんの用意ですかやめてくださいよ!」

「このアホめ!!このディオがデザインしたんだぞ?!」

「えっ余計やだ!!」

「えっ!」

「絶対やだ!!」

「・・・・・・ならばまたアレッシーさせて貴様に着せてやる」

「んな!本気でいやですよ!」

「チィッ!逃げるんじゃあない!!」

「ちょっそのマジ顔怖いです追いかけてこないでー!!」