「かき氷・・・・・・食べたいなぁ」

「・・・・・・で、なんで俺見んの?」

「・・・・・・いや、別になんでもないですけど」

「その手に持ってるガラスの器といちごシロップってなに?」

「ガラスの器といちごシロップ」

「うん、アイスタイム使おうか」

「ごめんなさい」

「まったく・・・・・・かき氷食べたいなら食べたいって言いなさいよ」

「冒頭で言いましたけど」

「まあ作らないけどね」

「・・・・・・大将の意地悪」

「だって面倒だし」

「ケチ」

ちゃんがなんかしてくれるならいいよ」

「なんかってなんですか?」

「んー・・・・・・じゃあおじさんに1日ご奉仕するとか」

「ご奉仕ならいつも大将が貯めてる書類全部整理してますよ。はい、おしまい」

「かき氷作んない」

「(クソ親父・・・・・・)それならご奉仕っていったい何すればいいんですか?」

「まぁぶっちゃけて言うとちゃんのお口で俺のむs「ごめんなさい、このサイト 健全なんでそういう発言やめていただけますか?」チッ・・・・・・あーなら一緒にお出 かけにしよっか」

「今舌打ちしたでしょ。なんてダメな人間・・・いやダメキジなんだ」

「アイスタイ「ごめんなさい、大将ほど素敵な方はおりません」

「それで、お出かけは?する?しない?」

「・・・・・・お出かけします」

「わー嬉しい。まあ作んないけどね」






「・・・・・・え!?(っのクソ親父ィィィィ!!)」
















夏におひとつ、アイスマン
















(あ・・・側に寄れば結構涼しいかも)
(え、そんな近くにきて・・・誘ってんの?)
(ちょっマジセクハラで訴えますよ)