「貴様ッ僕にそんな口を利いていいと思ってるのか?!」

「ええ思ってますけど?!気に食わないならどうぞ担当から外してくれと編集長にお伝え下さいよ!!」

「そ、そ、そ、そ、それとこれとは話が別だろ?!」

「はぁ?!別じゃないですから!!私が気に食わないのなら変えればいいでしょう!!」

「誰も気に食わないなんて、いやっ言ったことはあるが変える気なんて更々ないからな!!」

「なんでですか!」

「わかれよ!」

「わからねぇから言ってんですよ!!」

「っ、いいか、僕は一度しか言わないぞ?!」

「ええいいですよ!!聞いてやりますとも!!」

「ず、ずっと・・・・・・っ僕の側にいろ!!わかったか?!」

「意味わかんねぇよ!!私絶対にずっと露伴先生の担当とか嫌ですから!!」

「!?!い、いや、待て・・・僕が言っているのはそういうことじゃあな、」

「っあー!!大変!!仗助くんと億泰くんとアイスクリーム食べに行く約束してたんだ・・・!すみません、露伴先生!私帰ります!あっ原稿もらっていきますねー!というわけで明日は来ませんから。呼び出しとかやめてくださいね?っじゃ、失礼しまーす!」

「・・・・・・」










「っ、信っじられない!?この僕を置いてよりにもよってくそったれ仗助のとこ行きやがって・・・!!絶っっっっ対にあの女いつか泣かす・・・ッ!!!」